青空文庫OPDSの更新をしました。
やらなくちゃいけないことは沢山あって、でもあんまり使われてないし、FEEDだけ出力しても利用側の整備の方も準備しないとあまり意味ないしなぁ、ということでずっと放置状態でした。どちらかというと、最近はずっと利用側の準備にかかりきりだった。
とりあえず、メタ情報の話なども出ていたので、少し弄るべぇという感じです。
主な修正点は以下。
- OPDSのルートのURLを変更した
- URLの構造を変更した
- 出力する情報を変更した
青空文庫OPDSの更新をしました。
やらなくちゃいけないことは沢山あって、でもあんまり使われてないし、FEEDだけ出力しても利用側の整備の方も準備しないとあまり意味ないしなぁ、ということでずっと放置状態でした。どちらかというと、最近はずっと利用側の準備にかかりきりだった。
とりあえず、メタ情報の話なども出ていたので、少し弄るべぇという感じです。
主な修正点は以下。
なにか数日前より、いきなり OPDS 絡みの話が湧き上がってきた。
ろすさん ( @lost_and_found )が、 3月15日 第7回 JEPA EPUBセミナー ~EPUB3.0最新動向~ とか 「電子書籍元年」から3年目に考えていること みたいなことを表明したからでしょう。
さすが電書ちゃんのツンデレ人気はすご…
どちらにしても、コンテンツ本体(含むフォーマットやビュワ)でなく、コンテンツの配信に問題意識を持つ人が増えるのは、望ましいことだと思います。
関連は @kzakza さんが ここ数日のOPDSに関するTweet や OPDSのメタデータにヨミを入れるためにはどうすべきか の議論のまとめ などにまとめてくれている。
Facebook上で、OPDS.JP というグループもできた。
で、OPDSのメタデータとしての書名や著者名などの読みについて、話がでてたので自分なりの意見表明を。
もう、半年もBLOGを書いてないのかと思うと、自分の怠惰さにも怒髪天を衝くという感じなのだけど、なにぶん自分の事なのでどうにもできない。がふっ。
というようなことはともかくとして、2012/2/4に青空文庫さん主催で「e読書ラボ見学ツアー」として国立情報学研究所と神保町にあるe読書ラボ見学ツアーをやるという告知を見た。( http://www.aozora.gr.jp/soramoyou/soramoyouindex.html#000408 )
興味はあったが、青空文庫自体の工作員などの活動をしているわけではないのでどうかと思っていた。ところが、富田さんから気にせずどうぞといわれたので、見学しにいった。すぐ忘れてしまうし、見聞きした内容は面白かったので、メモとして残すことにした。
個々のサイト自体は、割と以前から公開されているものも多い。これまでに私が聞いたことがあることからしても、知っている人にはあまりにもよく知られたことが多分多いんだろうと思う。ということで、新規性はあまりないのかもしれない。また、私は自然言語処理については素人なので、全然はずして理解してる可能性も高いです。
ようするに、ある程度の興味はあるが、素人が専門家の説明を聞いて、適当に理解した状態だということは、最初に書いておきます。スマセン。
また、すでに大分忘れてしまっていることと、本人の理解力の問題もある。したがって、勘違いや間違いがあるとは思うが、当然私の責任です。
前回のポストで偉そうなこと書いたのに、あんまり進んでいません。
色々、方向修正が必要そうだったり、というのもあるけれど、なによりもあの大震災のインパクトは強烈だった。しばらくの間、そして今も継続して、あの震災の影響を抜きに考えられることは殆どありません。
当日の深夜まで復旧しない停電。辛うじてSkypeとtwitter、そして車のワンセグで途切れ途切れに状態が分る程度だった。電気が回復すれば、テレビからはすさまじい津波の映像により衝撃を受ける。テレビから目がそらせない。そして、原発の問題。
計画停電がはじまり、手元で動かしている各種開発サーバーの手当やら、今後どうするのかについて考えなければいけなくなった。とても簡単には解決ができないことばかりで、本当に大変であり、今も継続中。
当然だが、津波の影響をもろに受けた東北沿岸部や、原発からの直接被害を受けた福島県を中心とする人達から比べれば、たいしたことはない。サーバーの移動をはじめとして、自分で出来ることを着実にするしかない、と思っています。しかし、これからの日本のエネルギー事情と、今後絶対に来る東南海地震などを考えると、無防備のままではいけない、と強く感じています。
と、全然、事態が進まないイイワケはこの辺にして…
5月27日の午後、次世代電子出版とWeb 表現技術フォーラム in 東京のストリーミング中継を見ていた。本当だったら朝から見たかったところだが、昼と夜が逆転しており、朝からは耐えられなかったのだ。別にMacじゃみられないなんて! と拗ねた訳ではありません(タブン)。
で、ふと感じた事がいくつかあります。後半は、妄想が広がった感じで、全然表現技術からは乖離してますが。
emobileのD02HWが今月で2年なので、買い増しをするか迷っていたが結局買い増しをしました。USBでも無線LANでも使えるし、上り速度も向上している、らしいとのことだったので。
D02HWはUSBモデムとして使えたので、Mac/Windowsだけではなく、Linuxなどでも接続スクリプトかけば利用可能だった。これが嬉しい。ただ接続したコンピュータでWifiでの無線LAN共有をしないと当然複数デバイスでの利用は出来ない。
Pocket Wifiなら、基本は無線LANで複数デバイスの接続が出来て、必要(USBのほうが速そうとか無線LANが混線しそうな環境など)があればUSBで接続出来る。なにより、問題がなければiPhoneの契約を来年解除してiPod touchのように使えるようになるのかな、と。
iPhoneは、電話としてはDocomoで運用してるので不要。電池があまりにも持たないのとMobile Suicaがないので、iPhone 1台での運用は論外です。1台だけならiPhoneを切る。使い勝手は試さないとわからないけど、無線LANで外出中でもネットが使えれば、SOFTBANKの回線じゃなくてもいいかなと。結構遅い時が多いし。
SOFTBANKには、iPhoneの回線契約を切っても無線LAN経由での利用には問題ないとの確認はしてある。
で、実際ほとんど持ち出しての運用はできていませんが、感想その他を。
CakeMatsuri Tokyo 2009に参加してきた。
2009.10.30 – 31 渋谷にて。
ワークショップとカンファレンス両方参加するつもりで申し込んだが、ワークショップは外せない会議が入ってしまいカンファレンスのみ参加した。
当日のメモをベースにカンファレンスの感想を。当然、理解の間違いやら、好みにより取捨選択ありです。
もっとちゃんと書かないとと思うが、書いてる時間もないしこのままだとCakeMatsuriが終わらないので、自分メモってことで出すことに決定。こんなんだったらもっと早く出しとけばよかった。早くだせば、こんなのでもまだ意味あったような気がするが、今になっては今さらな感は否めない。
MacBook Proを買うとき、13と15で悩んだのと同様に、Thinkpad x200sで悩んだ。
MacOS Xは、かつて待望した、
1. リーズナブルな価格で購入出来る
2. 表示が綺麗
3. 設定が楽
4. 商用のアプリケーションがある
Unixマシンだ。