青空文庫 RevisedにJSON APIを追加した。
「電子書籍」タグアーカイブ
青空文庫Revisedに検索機能を追加
青空文庫 Revisedに検索機能を追加した。
青空文庫 RevisedのOPDS出力を一部変更
青空文庫 RevisedでOPDSの出力を一部変更した。
青空文庫 RevisedにHTMLページが追加
Web版EPUBビュワー
先日、VivlioStyleさんがオライリーから出た『CSSシークレット 47のテクニックでCSSを自在に操る』を翻訳出版協力する際に、自社の制作システムを使用したというリリース文を読みました。
サンプルが紹介されていて、この中でVivliostyle.jsというブラウザビュワで表示されているのを見掛けました。
青空文庫Revised
電子書籍元年(って何度来るんだ?<ココまで定型句>)って言われてから何年たっただろう。プロプライエタリな電子書籍エコシステムは比較的普及してきたと思います。自分もKindleを始め、いくつかを常用してるところ。
プロプラなシステムは、そこで満足しているなら、包括的に包まれたある種の「楽園」。しかし、そこで満足できない部分があると、どうにもしようがないある種の「牢獄」。 続きを読む
青空文庫OPDSのEPUB変換を修正
kobo Touch 雑感
楽天が Kobo を買収して傘下に収めることを発表したのが 2011/11/9 のこと。買収額は約3億1500万ドル。
そして 2012/7/19 に国内で kobo Touch を販売開始した。
事前予約はしなかったけど、発売日の数日後に私も kobo Touch を購入しました。
すでに Kindle 4 もあり、 Sony Reader PRS-T1 もあり、kobo Touchまで買うのはどうよって感じだったんだけどね。なんか祭りに乗り遅れる感じがして(汗
真面目な話をすると、non DRMのEPUBファイルとかが、どの位実用的に使えるのかなぁというのに興味があった。あと結構フォント変更できたり、カスタムカーネルいれられたり、変に玄人というか、マニアックなところがあるぽいので、後悔はしなさそうかなと。
全体的にいうと、書店側は酷いらしいがまったく利用していないので関係ナッシング。
non DRMのEPUBビュワとしてみると、価格や使い勝手を考えてみると結構気にいった。
ある種慣れた人達にとって、悪くないデバイスじゃないかなというのが今の個人的な感想です。
全然こういうデバイスに慣れていないとか、書店から購入しないと読めないというようなある意味「普通」の人にとっては、様子を見た方がいいかもしれない。すくなくとも、もう少しお店がこなれて、販売点数が増えてから考えた方が、ストレスが溜らないのかもという所です。
e読書ラボ見学
もう、半年もBLOGを書いてないのかと思うと、自分の怠惰さにも怒髪天を衝くという感じなのだけど、なにぶん自分の事なのでどうにもできない。がふっ。
というようなことはともかくとして、2012/2/4に青空文庫さん主催で「e読書ラボ見学ツアー」として国立情報学研究所と神保町にあるe読書ラボ見学ツアーをやるという告知を見た。( http://www.aozora.gr.jp/soramoyou/soramoyouindex.html#000408 )
興味はあったが、青空文庫自体の工作員などの活動をしているわけではないのでどうかと思っていた。ところが、富田さんから気にせずどうぞといわれたので、見学しにいった。すぐ忘れてしまうし、見聞きした内容は面白かったので、メモとして残すことにした。
個々のサイト自体は、割と以前から公開されているものも多い。これまでに私が聞いたことがあることからしても、知っている人にはあまりにもよく知られたことが多分多いんだろうと思う。ということで、新規性はあまりないのかもしれない。また、私は自然言語処理については素人なので、全然はずして理解してる可能性も高いです。
ようするに、ある程度の興味はあるが、素人が専門家の説明を聞いて、適当に理解した状態だということは、最初に書いておきます。スマセン。
また、すでに大分忘れてしまっていることと、本人の理解力の問題もある。したがって、勘違いや間違いがあるとは思うが、当然私の責任です。
日本の「電子書籍」の夜明けは遠い カモ
前回のポストで偉そうなこと書いたのに、あんまり進んでいません。
色々、方向修正が必要そうだったり、というのもあるけれど、なによりもあの大震災のインパクトは強烈だった。しばらくの間、そして今も継続して、あの震災の影響を抜きに考えられることは殆どありません。
当日の深夜まで復旧しない停電。辛うじてSkypeとtwitter、そして車のワンセグで途切れ途切れに状態が分る程度だった。電気が回復すれば、テレビからはすさまじい津波の映像により衝撃を受ける。テレビから目がそらせない。そして、原発の問題。
計画停電がはじまり、手元で動かしている各種開発サーバーの手当やら、今後どうするのかについて考えなければいけなくなった。とても簡単には解決ができないことばかりで、本当に大変であり、今も継続中。
当然だが、津波の影響をもろに受けた東北沿岸部や、原発からの直接被害を受けた福島県を中心とする人達から比べれば、たいしたことはない。サーバーの移動をはじめとして、自分で出来ることを着実にするしかない、と思っています。しかし、これからの日本のエネルギー事情と、今後絶対に来る東南海地震などを考えると、無防備のままではいけない、と強く感じています。
と、全然、事態が進まないイイワケはこの辺にして…
5月27日の午後、次世代電子出版とWeb 表現技術フォーラム in 東京のストリーミング中継を見ていた。本当だったら朝から見たかったところだが、昼と夜が逆転しており、朝からは耐えられなかったのだ。別にMacじゃみられないなんて! と拗ねた訳ではありません(タブン)。
で、ふと感じた事がいくつかあります。後半は、妄想が広がった感じで、全然表現技術からは乖離してますが。